最後のラブレタ
～　温かい「遺言書」の勧め　～
講師　株式会社アベ経営 　代表取締役　安部 春之

私共の事務所では、相続税の申告を年間２０〜３０件手掛けております。相続のトラブルに発展しない様に一番神経を使っておりますが、残念ながらトラブルになってしまう事も、中にはあります。財産の多寡には関係がありません。
そんな時、亡くなった方が遺言書さえ作成しておいてくれたら、こんなことにはならなかっただろうに、と思うことがよくあります。
逆にまさしくこれが最後のラブレターだと思えるような好事例もありました。
分割をめぐる様々なノウハウと、遺言書があるとないとでこんなに違うという事を、ケース別に、守秘義務の範囲内で実例を交えてお話したいと思います。
是非、ご参加下さい。