その時では遅い!倒産手続からみる逆説的企業管理のあり方
〜 健全な自己及び取引先管理とは何か 〜
講師 神戸シティ法律事務所 弁護士 井口寛司 氏
倒産した企業を後から分析してみると、様々な原因が浮かび上がってきます。社長の意思、役員の構成、従業員の管理、株式の持ち方、経理処理の方法、税金や社会保険料の滞納、取引先の管理、受注発注の方法など、健全な企業経営を考えていくにあたって参考になることが多いそうです。
今回は、企業再建に詳しい弁護士の井口先生に、テーマにそい、逆説的に企業の健全な管理、取引先の管理を社長の心理状態や倒産手続の具体的な方法を交えながら解説していただきます。
他所では聞く事のできない内容ですので、是非ご参加下さい。
日 時 | 平成14年5月29日(水) 午後6時15分〜午後8時15分(会場の都合により15分間、開始時間を遅らせています) |
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場 所 | 神戸市産業振興センター(神戸ハーバーランド)9階 904,905号(定員66名) |
会 費 | 一人 5,000円 |
安 部
お申し込み・お問い合わせは、TEL 078-362-1423
FAX 078-362-1429